IKH - 新知創造学際ハブ

【11/12(木)開催】金属遺物ユニット研究会(中性子イメージング)を開催します

研究会のご案内

11月12日に新知創造学際ハブの「金属製考古資料分析ユニット」、通称「金属遺物ユニット」の第15回定期研究会をオンラインで開催します。今回は、日本原子力研究開発機構の甲斐 哲也 氏から、「中性子による金属試料のイメージング技術」とのタイトルでご発表いただきます。
新知創造学際ハブでも、金属製考古資料を中性子を用いて分析する試みが進められています。中性子を照射した際に、鉛同位体比に影響があるのかどうかという点が、考古学研究者としては心配なところです。
この度、中性子照射に伴う鉛同位体比の変化について、甲斐氏に計算評価を行っていただきました。中性子照射を伴う分析が鉛同位体比に与える影響は、分析精度よりも5桁以上低く、十分に無視できるほど微小であるという結論が得られています。この計算評価について解説していただくとともに、J-PARCでの中性子実験について紹介していただきます。

とき:2026年11月12日(木)16:30~18:00
ところ:Zoomミーティングによるオンライン開催
テーマ:「中性子による金属試料のイメージング技術」
話題提供者:甲斐 哲也 氏(日本原子力研究開発機構 J-PARCセンター 物質・生命科学ディビジョン 中性子利用セクション)

大型実験装置の俯瞰図
大強度陽子加速器施設(J-PARC)BL22 螺鈿 エネルギー分析型中性子イメージング装置の3D図

金属遺物ユニットとは

新知創造学際ハブの「ユニット」とは、学際ハブで繋がる多くの分野の研究者たちがテーマを絞って情報を共有し議論する場です。

この金属遺物ユニットは、東北大学 学術資源研究公開センター 総合学術博物館/ 金属材料研究所の藤澤 敦 教授が幹事となって、原則第2木曜日の16時30分から1時間30分の予定で定期研究会を開催しています。

学際ハブの活動に関心を持ってくださる研究者で、金属遺物ユニットに参加ご希望の方は、学際ハブ推進室までご連絡をお願いします。

※Googleフォームが立ち上がりますので、[お問い合わせ項目]では「研究会等イベントについて」を選択してください。

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