IKH - 新知創造学際ハブ

【中学生対象特別授業】物質・材料科学への誘い、人文科学とのふれ合い 〜 両科学を紡ぐ結晶のふしぎとミリョク 〜 

山形県立東桜学館中学校の生徒さんが金研に見学にこられ、推進室の三名の先生による特別授業が行われました。「結晶」をキーワードに、芸術との接点にもなる結晶成長の様子のビデオ鑑賞、手に取った鉱物の結晶に名前を付ける博物館の模擬体験、規則的だが周期性がないカタチ(正二十面体準結晶)の模型の自作をしていただきました。「結晶」と文理融合になにを感じられたでしょうか?新知創造学際ハブでは、「見て触れて体験する」場で”文”と”理”の垣根を越えて、皆様と楽しみたいと思っています。

以下のお話がありました。

「大学における物質・材料科学の研究 ー結晶成長の研究紹介ー」
 藤原 航三 先生(東北大学 金属材料研究所)(写真左)

「Intermission 〜幕間〜 ワークショップ「石」」
 三河内 彰子 先生(明治学院大学 言語文化研究所)(写真右)

「結晶(Crystal)から準結晶(Quasicrystal)」
 杉山 和正 先生(東北大学 金属材料研究所)(写真中央)

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