IKH - 新知創造学際ハブ

銅鏡プロジェクトが地元紙に掲載されました

ガラス張りの掲示板に貼られた2025年9月21日の河北新報朝刊
掲載当日、河北新報社本社前に貼り出された朝刊

銅鏡プロジェクト

金属材料研究所 新知創造学際ハブでは、漢時代にたくさん作られ日本にも持ち込まれている金属遺物「銅鏡」を入手し、材料学の観点から調査しようという銅鏡プロジェクトが進行しています。毎年夏に開かれている科学イベント「仙台・宮城サイエンスデイ」や、銅鏡に触れてもらい、どう調べるかを考えてもらう企画で、ブース出展しました。

仙台市の地元有力紙「河北新報(2025年9月21日朝刊20面)」で、この取り組みについて取り上げていただきました。

10月11日に予定されている「きんけん一般公開」でも、銅鏡を見て触って、材料を調べる体験ができます。きんけん一般公開銅鏡ブースへぜひお出かけください。ご来場の方には特製「金研鏡うちわ」を差し上げます。実物と比べてみてくださいね。

銅鏡の写真を両面に印刷した紙製丸うちわ
きんけん一般公開来場者に銅鏡うちわをプレゼント

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