新地創造学際ハブの参画機関の一つである岩手大学 平泉文化研究センターでは、10~16世紀の日本に流通する中国産陶磁器の産地推定と流通に関する比較研究の一環として、広く一般の方々に向けた講演会を開催します。
ご興味のある方は奮ってご参加ください。オンライン配信もあります。
公開講演会「古代東アジア陶磁交易と平泉:広東との接点を探る」
とき:2025年11月12日(水) 10時~12時
ところ:岩手大学 理工学部 銀河ホール
(岩手県盛岡市上田4-3-5)
参加費:無料
申込み:
(1)会場参加の場合:事前申込は不要です(当日会場にお越しください)。
(2)オンライン参加の場合:下記メールアドレスに11月7日(金)までにお申し込みください。
chs@iwate-u.ac.jp (岩手大学平泉文化研究センター)
主催:岩手大学平泉文化研究センター
共催:学際領域展開ハブ形成プログラム「人文科学と材料科学が紡ぐ新知創造学際領域の形成(新知創造学際ハブ)」
お問合せ先:chs@iwate-u.ac.jp (岩手大学平泉文化研究センター)
プログラム
10:00 開会
10:10~11:35 講演「古代海上陶磁の道を背景とした広東窯業の概観(古代海上陶瓷之路背景下的广东窑业概览)」
中国広東省 文物考古硏究院 水考古学研究所 肖達順 氏
※中国語による講演ですが、日本語の通訳があります。
11:40~11:55 報告「岩手大学におけるこれまでの中国産陶磁器研究」
岩手大学平泉文化研究センター 桑 静 氏
12:00 閉会
岩手大学キャンパスマップ

関連ページ
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