IKH - 新知創造学際ハブ

日本考古学協会 研究発表会でセッション「鉛同位体比からみた弥生・古墳時代の青銅器サプライチェーン」が開催されます

5月25日、日本考古学協会第91回研究発表会において、新知創造学際ハブの参画機関の一つである島根大学の岩本 崇教授を中心としたセッション「鉛同位体比からみた弥生・古墳時代の青銅器サプライチェーン」が開催されますのでご案内します。

総会・研究発表会に関するお問い合わせは、開催のご案内ページに記載の事務局までお願いいたします。

セッション概要

  • 開催日時:2025年5月25日 (日) 14時10分~16時20分
  • 会場:(第5会場)筑波大学第一エリアC棟2階 1C210講義室
    〒305-8577 茨城県つくば市天王台1丁目1-1
  • 開催形式:対面とオンラインのハイブリッド開催
  • 非会員も会場参加可能です。
  • 非会員のオンライン参加費は1,000円(学生は無料)です。要事前申し込み(イベント管理サイトPeatixが開きます)

プログラム

日本考古学協会研究発表会セッション6「鉛同位体比からみた弥生・古墳時代の青銅器サプライチェーン」

-   14時10分~14時15分 岩本 崇 趣旨説明

1. 14時15分~14時40分 吉田 広 「鉛同位体比分析からみた武器形青銅器の生産と原料入手」

2. 14時40分~15時05分 清水 邦彦 「銅鐸生産における金属原料の入手とその利用」

3. 15時05分~15時30分 平郡 達哉・岩本 崇 「鉛同位体比からみた弥生・古墳時代倭鏡の原料とその入手・利用」

4. 15時30分~15時55分 澤田 秀実 「古墳時代中期後半から後期の青銅製品、銅製品に用いられた銅鉛原材料」

5. 15時55分~16時20分 討論

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