大阪公立大学の文学研究科 人文学学際研究センターは新知創造学際ハブの参画機関の一つです。このたび、大阪公立大学のオンラインメディアOMUOM(オムオム)に、「文化財×分析科学 -文理融合の共同研究で見えるものとは-」と題した対談記事が掲載されました。
この記事には、古墳時代を中心とした考古学が専門の岸本 直文 教授と、物理分析科学が専門で蛍光X線分析を行う辻 幸一 教授が登場し、文化財研究に材料科学の知識やノウハウを活かす例や、文理融合の学際研究への期待が話題になっています。新知創造学際ハブでの取り組みについて紹介されていますので、ぜひご覧ください。
大阪公立大学 OMUOM「文化財×分析科学 -文理融合の共同研究で見えるものとは-」
https://www.omu.ac.jp/omuom/articles/entry-01333.html OMUOM記事イメージ 𠮷沢コレクションの「講談本」と元素周期表
関連記事・ページ
- 2025.06.12 文化財×分析科学 -文理融合の共同研究で見えるものとは-|大阪公立大学 OMUOM