IKH - 新知創造学際ハブ

【2/13~2/14開催】新知創造学際ハブ第7回研究会(仙台)「私たちは新しい知を創りだしているか?」ご案内

新知創造学際ハブでは、2023年度に2回、2024年度に3回、2025年度からは年2回研究会を開催しています。年度の1回目は全国の参画機関が持ち回りで開催し、2回目は中核機関の東北大学 金属材料研究所での開催としています。

金属材料研究所1号館ロビーにある磁石
金属材料研究所 1号館ロビー

新知創造学際ハブ第7回研究会
「私たちは新しい知を創りだしているか?」

「人文科学と材料科学が紡ぐ新知創造学際領域の形成」事業(新知創造学際ハブ)に関心を持つ研究者・技術者を主な対象とした研究会です。

とき:2026年2月13日(金)13:30~17:30
2月14日(土)9:30〜11:55

ところ:東北大学 片平キャンパス(〒985-8577 宮城県仙台市青葉区片平2-1-1)金属材料研究所 2号館講堂 

※オンライン配信あり(Zoom)

参加費:無料

研究会に参加される方は以下のURLよりお申し込みください。現地参加・オンライン参加・懇親会参加の各チケットの申し込みができます。

申し込みPeatix IKH仙台研究会(イベントサイトPeatixへの登録が必要です)

締め切り
・現地参加 2月5日(木)23:59 

※現地参加される方にも接続情報をお知らせしますので、二重に申し込む必要はありません。

※2月14日午後の一般講演会へのご参加は別途申し込みが必要です。会場は入れ替え制です。

・オンライン参加 2月12日(木)11:59 

※接続情報は締め切り後にPeatixメッセージでお知らせします。 

お問合せ先:東北大学 金属材料研究所 新知創造学際ハブ推進室

1日目(2月13日(金))

13:30~13:35開会の挨拶
13:35~13:55新知創造学際ハブプロジェクトの実施状況について東北大学 金属材料研究所 学際ハブ推進室 藤田 全基 室長
13:55~14:15東北大学総合学術博物館 藤澤 敦 教授
14:15~14:45琉球大学 理学部 小林 理気 講師
14:45~15:15ユーラシア草原地帯と中国西南の青銅器文化東北大学 文学研究科 松本 圭太 准教授
15:15~15:40休憩・写真撮影
15:40~16:00銅鏡プロジェクト東北大学 金属材料研究所 宮本 吾郎 教授
16:00~16:30歴史的交易ルートを探る:螺鈿の光学特性に基づく原料貝種の非破壊トレーサビリティ東京大学 総合研究博物館 吉村 太郎 氏
16:30~17:00中性子イメージングによる多角的な非破壊解析の可能性京都大学 複合原子力科学研究所 伊藤 大介 特定准教授
17:00~17:30古写真の解析から始める学際領域開拓への挑戦東北大学 国際放射光イノベーション・スマート研究センター 吉田 純也 准教授

2日目(2月14日(土))

9:30~10:00深層学習モデルによる縄文土器研究の可能性
(オンライン発表)
京都大学 総合博物館 髙野 紗奈江 研究員
10:00~10:30大阪公立大学における文理融合研究の取り組み大阪公立大学 文学研究科 人文学学際研究センター (HIRC) 渡辺 健哉 教授
10:30~11:00量子ビームで漆黒の闇に潜む謎を解明 漆技術と最先端技術の融合日本原子力研究開発機構 原子力科学研究所 南川 卓也 研究副主幹
11:00~11:30(仮)X線ラジオグラフィおよびX線CT東北大学 多元物質研究所 亀沢 知夏 助教
11:30~11:50フィリピン・セブ島出土の17世紀磁器片:分光分析を用いた非破壊的産地推定の試み大阪大学 レーザー科学研究所 渡部 充彦 氏
11:50~11:55閉会の挨拶東北大学 総合学術博物館 藤澤 敦 教授

懇親会

研究会にご参加の方ならどなたでも参加できます。

とき:2026年2月13日(金)18:00~20:00

ところ:東北大学 片平キャンパス レストラン萩 -hagi-

参加費:5,000円(当日、研究会の受付で徴収します)

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